正直

 
朝ごはんを食べたあと、よく、新聞を読むんですが
今日の新聞を　読んでいたら
殺伐とした記事の間をぬって
こころが　あったまるような　小さい記事があって
ナミダが出てしまいました。

小学生のとき、神社のおさいせんを一万円盗んだひとが、
大人になって、働くようになったら、稼ぐことの重さ、お金の大切さを
思い知って、それと共に、子供の頃に盗んだ一万円が心に重くのしかかって
気がとがめて仕方が無くなって
理由を書いた手紙と共に　三万円の　お賽銭を
賽銭箱にそっと入れて行き
そして、「おそらく、神社のある地域の子供が、まっすぐに育ってくれたこと」に
感じ入った神社関係者が　そのお金を福祉に寄付したというハナシの記事

最近、どこを見ても、殺伐としていて、
うるおいの話ばかりで
どこか、つかれすぎているような気がしてたんですが

「すてたものではない」　そういう話をきくと
少し　元気が　出てくる　のですね。

 

かてごり

自分がブログに書いてあることをカテゴリーにわけて
たくさんのブログにふりわけてみたりとか、
あがきながら　試してみるんだけど
なんだか、いつも、失敗している。

けっきょく、まとまりがつかなくなっているし
歳月の中で得たタブーをやらかして
ことの収拾がつかなくなったりも・・・。

絵日記ブログ、
雑記、写真。
日記。
これらが、ネガティブとポジテイブなものに
さらにわけられる。

過去の記憶のエッセイ。
家族。
ネコ。

創作は　詩と、童話モドキ。

アルフィー。
音楽、映画、お気に入りのものの紹介。

さて、どうしよう・・・。

 

がまん

さみしさは

ガマンするしかない

だから、今日は　ひきこもってたい

 

おおおおっ

いま、さっきの記事をアップしてびっくり
昨日と　同じ時間と分に更新している！なんと！

 

80

テレビを見て知ったのだけど
手塚治虫巨匠生誕80周年なのだそうだ
（生きていれば80歳だったのね）

で、あの

宝島　が　復刻されるらしい

名前だけ知っていて、中味を知らないけど
名作と呼ばれたマンガ　なので

すごく、読んでみたい

ボクのまんが記 (シリーズ昭和の名作マンガ) (シリーズ昭和の名作マンガ)

• 作者: 手塚 治虫
• 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
• 発売日: 2008/05/20
• メディア: コミック

うまれかわったら

どっかにも書いたけど、いま、海外ドラマにはまっていて
その　ドラマを見ていて、
今度、生まれ変わったら、弁護士になりたいなあと
思ってしまいました。

で、気付いた。

わたしが、天寿をまっとうしたときに、
もし、神様とかいうのに、会ったとして、
生まれ変わりというものがあるとしたら、
生まれ変わりを拒否して
魂を全部、なかったことにしてもらおうと
思ってたのに
弁護士になりたいなんて
思ってるって　いうこと。


わたし、
思っていたことと、ちがって、

それとも、
思っていたよりも　ずっと　速い　速度で
心が　癒されてきているのかもしれない。

目に見えない　速さで。

 

唐突

ずっと、はまって見てたドラマが、あまりにも　あちこち
唐突な流れなことを、ぼんやりと考えておりましたら
人生なんか、何かの思いがけない事件なんかっていうのは
いつだって、唐突に　訪れていた　ってことを
思い出しました

そしたら、あれっていうのは、意外にも
「よくあること」なのかもしれないと

事実は、小説より奇なり　とかいうのだし
とか、思ったら、
なんだか、頭の中が、ちょっとゴチャツキ出してしまいました。



リアルというのは、
実は　突飛で、唐突なもの。

長い間、普通と思っていたことが、実は
奇跡的なことであったりとか、
奇異なことであったりとか　であることに
気付かされて、

で、唐突に人生の変化してしまう事件を
受け止めると、
それが、また、今度は　当たり前のこととして
流していくわけですよね

これから、どんな　人生があるのかなあ・・・。
わかんないけど
ほのかにでも
希望があるといいのになあ・・・

 

おそらくは解決しない気持ち

たとえば、いじめられていたことなんていうのは
その　時間を　制限時間まで　耐えたという事実があるだけで
実は、気持ちの中では　解決できないこととして、傷として
残っているので、
だれかの役にたつようなことは　できないかもしれないとか
思ったりします

これが、思い出すと、案外　なまなましかったりするので
思い出したくなくなったりも　するときも

でも、
なんか、こう、いつも、せまられている気がするのね

今日、思い出したのは、いじめではなくて
その　どこか、延長線上にあるもののような　気がするんですが

それは、自家地震。

中学生のときに、受験がプレッシャーになって、
へんなことに　いっぱいなったんですね
わりと、頻繁だったのが、鼓動が激しくなって
ねてるベッドとかが　乗り物みたいに揺れるという状態。
ハタチくらいまで　時々　おきてたような気がするわけだけど
乗り物酔いみたいに　キモチワルイと思うことはあったけど
吐き気とか、おなかこわすとか　不安とかよりは
ずっとマシで

母に説明しても、なかなか、わかってもらえなかったんだけど
一度、現場に母が入ってきたことがあって

ホーラホラホラ　とかいって　みせて

理解してもらったときは、なんか、嬉しかったなあ

ああいうのって、今とは　ちがって、全く　理解されなかったから
いろんな面で、本当に　私は　よく耐えたなと　思う

 

オーラのナントカで
ナニガシさんが

理由の無い　吐き気は　自分を　うけいれられないからよ

って　いってたけど

ほんとに、そうだなあと　思う
そいでもって

自分を　受け入れられないってことは、
まわりのことも　受け入れられないってことだったり
まわりのことが、受け入れられなくても
吐き気は　するもんだと　思う

 

自信を持つには　どうしたらいいだろう
出来ることを　くだらないことでも、目に映らないことでも
コツコツ、積み重ねることとか
歩く　とか、走る　とか、書くとか、作るとか
見るとか、聞くとか
とにかく・・・納得のいくまで　やすみやすみでも　磨くこと
そしたら、いつか
出来なかったことが　出来るようになったり
何かに　秀でることが出来るようになったりとか
してくる
一朝一夕にはいかないし
他人は認めないかもしれない
でも
自信は自分の達成感とか、軌跡とか、
満足の上に咲くんじゃないかと

 

私の　めまいは　なんだろ

耳のせいかもしれない

 

目が　ぐるぐるまわってるのは
まわりの景色に　ついていけないせいがあるんだろうか
それとも、
聞こえてくるもの全てが　うけいれられないんだろうか

 

クリティカルヒット

最近、これを　毎日、見てしまいます・・・。

とても、クセになる・・・

 

わけることに必要なこと

 

とても、必要なことは

生きているのが　楽しいと思うこと

明日は　いいことが　あるかもしれないと　信じること

だれか、なにかを、とても　大好きだと　思うこと

その　感情が　明るい　エネルギーを　くれるし

明るいエネルギーは　他人にも　伝わる